原作はスイスの人で、監督は日本人だけどオーストラリアで活動してる人らしい。鈴木保奈美さん、よかったな。女性から見ても綺麗だった。
◆制作
1999年 日本
◆キャスト
1999年 日本
◆キャスト
エドワード・アタートン
鈴木保奈美
中田喜子
渡辺哲
藤田宗久
蟹江敬三
塩屋俊
◆あらすじ
スイスから留学してきた男性は、盲目の女性に本を読む事に。庭に落ちる雨音、風の匂い、日本の四季を背景に2人は惹かれあっていく。
スイスから留学してきた男性は、盲目の女性に本を読む事に。庭に落ちる雨音、風の匂い、日本の四季を背景に2人は惹かれあっていく。
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あますところなく、日本って感じがしてよかった。日本の四季の美しさ、謙虚さと閉鎖的な所。どっちも描かれていて、そこに反論とか意見とかがなくただ、日本はそういうものだと描かれてる所がさらっとしていい。
本に書かれている事、実際に体験した事、いろんな事を2人が話すのが、これがまたいい。
感じ方が違うからこそ、そういう見方もあるかと 自分の考えを修正したり補い合い惹かれあう感じが 日常の中で描かれてるのが素敵。
とても穏やかでゆっくり時間が流れていく。外から見る方が、見えることってあるのかもしれないな。
雨のシーンが好き。
本に書かれている事、実際に体験した事、いろんな事を2人が話すのが、これがまたいい。
感じ方が違うからこそ、そういう見方もあるかと 自分の考えを修正したり補い合い惹かれあう感じが 日常の中で描かれてるのが素敵。
とても穏やかでゆっくり時間が流れていく。外から見る方が、見えることってあるのかもしれないな。
雨のシーンが好き。