パッション

問題になった映画らしい。

◆制作
原題:The Passion of the Christ 2004年 アメリカ・イタリア

◆キャスト
ジム・カヴィーゼル
マヤ・モルゲンステルン
モニカ・ベルッチ
ロザリンダ・チェレンターノ
クラウディア・ジェリーニ
ルカ・リオネッロ
フランチェスコ・デ・ヴィート

◆あらすじ
神を冒涜しているという罪で捕らえられたイエス・キリストは、ローマ帝国の総督ピラトのもとに連行される。

ピラトは、民衆の声に押されイエス・キリストを磔にするという。拷問の末、十字架を背負って丘へ向かってイエスは歩いていく。

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初期のキリスト教は相反する宗教観があったらしいし、私は宗教そのものには興味がないのであれだけど、映像はきれいだったし割と好きなタイプの話かな。

この映画を観て死者が出たとか出ないとかって話もあったから、怖いのかなと思ってたけれど、大丈夫だった。

この手の話って、議論の的になるのは予測できるだろうにあえての題材なのかな。メルギブソン監督さん。