気が付いたら、最後まで見てしまってた。
◆制作
原題:HIGHWAYMEN 2003年 アメリカ
◆キャスト
◆あらすじ
原題:HIGHWAYMEN 2003年 アメリカ
◆キャスト
ジム・カヴィーゼル
ローナ・ミトラ
フランキー・フェイソン
ゴードン・カリー
コルム・フィオール
女性ばかりを車で轢き殺す連続殺人犯。妻が犠牲となったレニーは、2年後にようやく犯人に復讐する機会を待つが、犯人は新たな標的である女性モリーを狙っていた。
***
女性ばかりを狙う殺人犯、車で執拗に追いかけてくる。その殺人犯に狙われた女性。その女性を助けようとする男性。元妻が被害にあっていて、犯行を阻止しようとしてる事故調査官?刑事?が出てくる。突っ込みどころがありすぎだった。
殺人犯役の俳優さん、どこで観たんだっけかなーと思ってたらスティーブン・キングの悪魔の嵐。犯行を阻止しよーとするレニー役は、パッションでキリストを演じた俳優さん。そして、事故調査官?役は、ハンニバルに出てた俳優さん。レクター博士のお世話役で出てた。役名忘れた。
怖いはずの映画なんだけど、笑えてしかたなかったのは、犯人に捕らえられてしまった女性が、大人しくしてる事。猛スピードの車の中だと、大人しくしてるのもわかる。でも、この犯人、事故で(レニーがやったのだけど)車椅子で、手も足もちょっと不自由。車を降りたら、そんなに怖くない。それなのに、車を降りても大人しい女性。反撃しろよ。
あちこちの州で事故にみせかけて、女性をひき殺してるから警察でもわかってなくて、居所をつかむのが難しい。という設定になってるのだけど、車椅子で義足?義手?おまけに、その体でハイスピードの車を操るわけで車も改造してる。
そんなの目立つでしょ。居所すぐ見つかりそうだけど。でも、それも突っ込みながら見れて好き。実際、結構、観れたもんな。