スケルトン・キー

ブードゥー教の魔力。

スケルトン・キー (字幕版) - ケイト・ハドソン, ジョン・ハート, ジーナ・ローランズ, ピーター・サースガード, ジョイ・ブライアント, マキシン・バーネット, アーレン・クルーガー, イアン・ソフトリー, ダニエル・ボブカー, イアン・ソフトリー, マイケル・シャンバーグ, ステイシー・シェア
スケルトン・キー (字幕版)

◆制作
原題:THE SKELETON KEY 2005年 アメリカ

◆キャスト
ケイト・ハドソン
ジーナ・ローランズ
ジョン・ハート
ピーター・サースガード
ジョイ・ブライアント

◆あらすじ
看護士のキャロラインは、新聞広告にのっていた、住み込み付の看護の仕事をする事にした。父の最期を見とれなかった彼女は、仕事に真剣に取り組む。住み込み付の看護士を募集していた家は、大きな屋敷に動けず話せない夫ベンと、その夫を看護する妻バイオレットがいた。

南部の出身じゃないからと難色を示す妻だが、弁護士ルークの説得でキャロランを雇う事になった。

***

仕事の初日、どこの部屋のドアもこの鍵で開くからと鍵を渡される。ある日、花の種をとってきてと頼まれたキャロラインは、屋根裏部屋を見つける。合鍵を試すが開かない。

一方、ベンは何かを訴えようとしていて、ある日、この家から逃げたいとキャロランに助けを求める。何かあると思ったキャロラインは、あれこれと調べ始めこの屋敷にまつわる話を聞く。

昔、この家で働いていた使用人の男女が、家主に殺されていた。使用人の男女は、ブードゥーの使い手だったという。ベンは何故この家から出たいのか。そして、あの部屋には何があるのか。キャロラインは、無事に仕事を果たし、この家を後にできるのか。

ちょっとおもしろかったのが、DVDにあった特典映像みたいな中にブードゥーとフードゥーの違いをおさめてあった。夏の夜に観るには、よかったかも。