原作があるというので(読んでないけど)期待できるだろうと思って観たのだけど。
映画ではなかったのかな。テレビドラマな感じの作りだった。かなり低予算だったのか、あまりにも雑な感じがした。
怪奇小説が原作なので、わかりにくいのは想像してたけど、あまりにもわかりにくすぎて笑ってしまった。
最後の方に、家の構造を書いたようなものがちらっと出てきたり、いくつかのシーンからもともとの話は悪くない気がするなと思った。
怖さも不気味さも登場人物への感情移入もなかった。こういう映画もあるんだなー。
◆制作
原題:La casa sfuggita 2003年 イタリア
◆キャスト
ルイジ(エマヌエレ・チェルマン)
ノラ(シルヴィア・フェッレーリ)
アレックス(ジョゼッペ・ロルッソ)
アナベル(ロベルタ・マレッリ)
リタ(フェデリカ・クアリエーリ)
マルコ(マイケル・シーガル)
◆あらすじ
何世紀もの間、たくさんの人が奇妙な亡くなり方をした1軒の家は、呪われた家と言われていた。その家では、毒殺、刺殺、絞殺、首つりなど、亡くなり方は多種多様。その人達に何が起こったのか。
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映画ではなかったのかな。テレビドラマな感じの作りだった。かなり低予算だったのか、あまりにも雑な感じがした。
怪奇小説が原作なので、わかりにくいのは想像してたけど、あまりにもわかりにくすぎて笑ってしまった。
最後の方に、家の構造を書いたようなものがちらっと出てきたり、いくつかのシーンからもともとの話は悪くない気がするなと思った。
怖さも不気味さも登場人物への感情移入もなかった。こういう映画もあるんだなー。