セルを撮った監督の作品。相変わらず色彩が綺麗。最初に観たのは2009年だった。
◆制作
原題:The Fall 2006年 インド・イギリス・あめりか
◆キャスト
ロイ=リー・ペイス
アレキサンドリア=カティンカ・アンタルー
◆あらすじ
映画の撮影中の事故で、やけになっているスタントマンのロイ。そんなロイのもとへ、同じ病院に入院している5歳の少女、アレキサンドリアがくる。
ロイはアレキサンドリアを利用して自殺する為の薬を手に入れようと、冒険物語を聞かせ始めるのだが。
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決して美人なタイプじゃないけれど、愛嬌のある少女は無敵だな。
病院の中の色彩と冒険物語の中の色彩。どっちも好き。対照的で映えてたな。
大人の話な部分と、子供と大人の間の話の部分、それが色彩で感じられるのもわかりやすくていい。
大人の話な部分と、子供と大人の間の話の部分、それが色彩で感じられるのもわかりやすくていい。
ちょっと笑えるとこもあって、よかった。歯に命ってw
音楽、映像、色彩、ストーリー、どれをとっても素敵。