それでいいのかよ。
◆制作
原題:LA POSESION DE EMMA EVANS 2010年 スペイン
◆キャスト
エマ=ソフィー・ヴァヴァサー
ファーザー・エリス=ダグ・ブラッドレイ
クリストファー=スティーブン・ビリントン
◆あらすじ
15歳の少女に異変が起き始める。病院で検査を受けるも異常はみつからない。だがその後も異変は起こり、とうとう両親は叔父である神父の力を借りる事にする。叔父である神父には、エクソシズムで少女を死なせてしまった過去があった。
15歳の少女に異変が起き始める。病院で検査を受けるも異常はみつからない。だがその後も異変は起こり、とうとう両親は叔父である神父の力を借りる事にする。叔父である神父には、エクソシズムで少女を死なせてしまった過去があった。
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わかるけど、反抗しててもしていい事と悪い事の区別ぐらいつくだろうにと思う。自分の体を傷つけてまで、かるーい気持ちでやっちゃった時点で少女に同情は出来ない。
そのうえ叔父がまたどうしよーもない。神父なのに自分の事しか考えてない。もっとも神父になっちゃいけないタイプの人やと思う。
否、神父じゃなくてもやっちゃいけない事を、平気でやっちゃう叔父さん。もうちょっと脚本考えて欲しい。