姉役の女優さんは、文豪ヘミングウェーの孫娘さんだとか。
◆制作
原題:Lipstick 1976年 アメリカ
◆キャスト
モデルをしている女性とその妹。妹の先生に犯されたと姉が訴えて、裁判になる。
証人は妹だけど、彼女ははっきり見ていなくて姉に有利な証言は出来ない。その後、彼が妹に近づいたので、姉は彼を射殺する。
原題:Lipstick 1976年 アメリカ
◆キャスト
マーゴ・ヘミングウェイ
マリエル・ヘミングウェイ
クリス・サランドン
◆あらすじモデルをしている女性とその妹。妹の先生に犯されたと姉が訴えて、裁判になる。
証人は妹だけど、彼女ははっきり見ていなくて姉に有利な証言は出来ない。その後、彼が妹に近づいたので、姉は彼を射殺する。
***
妹の役どころが微妙で好き。姉を慕っている反面、先生にも少し好意を持ってる気がする。
まだ少女。男女の関係を知ってるような知らないような。姉に対して憧れと少し嫉妬もありそう。そんな多感な時期で、証言がにぶってしまう。
まだ少女。男女の関係を知ってるような知らないような。姉に対して憧れと少し嫉妬もありそう。そんな多感な時期で、証言がにぶってしまう。
妹の先生が気持ち悪い。姉に付きまとう。それも、好きだという感情ではなく単に性欲とか
征服欲だけの気がする。嫌がらせをして相手が不安に陥るのを楽しむかのような。姉の苛立ちと、不安が時々顔を出す。
征服欲だけの気がする。嫌がらせをして相手が不安に陥るのを楽しむかのような。姉の苛立ちと、不安が時々顔を出す。
そんな矢先、妹に近づく先生。最初は優しいふりをしているが、そのうち本性が出てくる。
妹は、必死に逃げ回り姉の元へ。それを知った姉は、なりふりかまわず彼を追いかけ銃をつきつける。そのなりふりかまわない感じも好き。
無理にアート色を入れようとしてる感じが、合わない気がする。逆に法廷物にしてしまった方が、良かったような。これは好みかな。
妹は、必死に逃げ回り姉の元へ。それを知った姉は、なりふりかまわず彼を追いかけ銃をつきつける。そのなりふりかまわない感じも好き。
無理にアート色を入れようとしてる感じが、合わない気がする。逆に法廷物にしてしまった方が、良かったような。これは好みかな。