1作目だと勘違いした光と闇の戦い
フランス映画みたいに話が交差する部分があり、アメリカ映画みたいにアクションがあり、
光側が使うバスみたいな乗り物はちょっとインド的で、過去の話はアジア的で、懐かしいけれど、異国的な感じは嫌いじゃない。
話が単純明快ってわけじゃないから、好まない人も多いかもしれないけど。
脇が好きだな。光側のリーダーのおじさんとか、アントンと体を交換するおねーさんとか。
車がビルをかけぬけるシーンと、指輪の契約を破棄するシーンも好き。
全体的にもう少し練れてるといいのにと思うとこはあったけど、荒削りな感じもそれはそれでいいかもしれない。
◆制作
原題: Day Watch 2006年 ロシア
◆キャスト
アントン(コンスタンチン・ハベンスキー)
スヴェトラーナ(マリア・ポロシナ)
ゲッサー(ウラジミール・メニショフ)
◆あらすじ
光側のアントンは、ヴェトラーナとパトロールの最中通報を受ける。アントンの忠告を聞かず、ヴェトラーナは異世界に足を踏み入れてしまう。
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フランス映画みたいに話が交差する部分があり、アメリカ映画みたいにアクションがあり、
光側が使うバスみたいな乗り物はちょっとインド的で、過去の話はアジア的で、懐かしいけれど、異国的な感じは嫌いじゃない。
話が単純明快ってわけじゃないから、好まない人も多いかもしれないけど。
脇が好きだな。光側のリーダーのおじさんとか、アントンと体を交換するおねーさんとか。
車がビルをかけぬけるシーンと、指輪の契約を破棄するシーンも好き。
全体的にもう少し練れてるといいのにと思うとこはあったけど、荒削りな感じもそれはそれでいいかもしれない。