今回は鳥肌立った。
手がかりは差出人のPの文字。チームは該当する行方不明者たちにあたっていく。
***
相変わらずカールは出てきてなくて、調子が悪そう。そんなカールを心配しつつ、アサドはカールの興味を事件に持っていく。そんな2人をサポートしつつ、連絡役をこなすローセ。
手紙の中からエホバの証人という言葉と差出人Pの文字を見出すが、行方不明の子供にPの頭文字を持つ子はいない。だがエホバの証人の信者で、子供が突然学校を辞め家族が布教の為に引っ越したという例が何件が見つかる。
そしてその子供の中にPの頭文字をもつ子供(ポール)がいた。ポールの弟、トレクヴェを見つけ出し話を聞くと兄と監禁されていたという。しかも、兄は自分の目の前で殺されたと言う。両親は警察に届けてはいなかった。
一方、イリーアスという男性の子供達(姉と弟)が車で拉致されたのを、見ていた人から警察に通報が入る。彼らもエホバの証人の信者だった。
カールとアサドはイリーアスの家にたどり着く。彼らの子供、姉と弟がヨハネスという男に誘拐されていたが、警察に話せば子供たちは帰らないと脅されていた。
誰にも言わずに全財産を渡せというヨハネス。ヨハネスの言う通りにしても、今までの事例から言うと2人が無事に帰ってはこない。自分たちに捜査させろと説得するカール。
そしてイリーアスは警察に協力し、お金の受け渡しに臨んだ。だが、結果はヨハネスに傷を負わすことは出来たが捉えることは出来ず、イリーアスは刺されてしまい病院に収容される。そしてその病院にまで白衣姿で入りこんだヨハネスは、イリーアスと妻の命を狙いカールを捕らえる。
カールとアサドはイリーアスの家にたどり着く。彼らの子供、姉と弟がヨハネスという男に誘拐されていたが、警察に話せば子供たちは帰らないと脅されていた。
誰にも言わずに全財産を渡せというヨハネス。ヨハネスの言う通りにしても、今までの事例から言うと2人が無事に帰ってはこない。自分たちに捜査させろと説得するカール。
そしてイリーアスは警察に協力し、お金の受け渡しに臨んだ。だが、結果はヨハネスに傷を負わすことは出来たが捉えることは出来ず、イリーアスは刺されてしまい病院に収容される。そしてその病院にまで白衣姿で入りこんだヨハネスは、イリーアスと妻の命を狙いカールを捕らえる。
学校の職員?に話を聞いているアサドの横で、心ここにあらずなカールが彼ら?他にもいた?みたいな事を言い出し、他にも似たような状況の子がいるのかと聞き始めるアサド。
人当たり良く丁寧に地道に人から話を聞き出すアサドのいい面と、頭の回転が良く事件の突破口を見出すカールのいい面が出てて好き。今回鳥肌立ったのはカールの様子。
手がぶるぶる震え心ここにあらずな感じが、カールが壊れかけてるように見えて怖かった。
アサドは心配しているし、周りに助けてくれそうな人もいる。地元の女刑事さんは、あなた重症よと言ってくれた。それにカールはなんとかしないとなとは返事する。結局は本人がどうしたいかの問題なので、カールが動かなければ周りは助けられない。
最後のシーンでカールがボロボロと泣くシーンがあった。ほっとした。少し希望が持てるようなラストだった。もう1つよかったのは、景色。きれいだった。
人当たり良く丁寧に地道に人から話を聞き出すアサドのいい面と、頭の回転が良く事件の突破口を見出すカールのいい面が出てて好き。今回鳥肌立ったのはカールの様子。
手がぶるぶる震え心ここにあらずな感じが、カールが壊れかけてるように見えて怖かった。
アサドは心配しているし、周りに助けてくれそうな人もいる。地元の女刑事さんは、あなた重症よと言ってくれた。それにカールはなんとかしないとなとは返事する。結局は本人がどうしたいかの問題なので、カールが動かなければ周りは助けられない。
最後のシーンでカールがボロボロと泣くシーンがあった。ほっとした。少し希望が持てるようなラストだった。もう1つよかったのは、景色。きれいだった。