象印IH炊飯ジャーNW-VC10-TAにした理由
これまで使っていた炊飯器のパッキンがボロボロになった。そこだけ買い替えは出来るのかもしれないけど、気に入ってなかったので買い替えようという事になった。Panasonicは壊れにくいからたまにはいいかと言って買ったのだけど、やっぱり我が家には合わないねという結論になった。
なので象印に逆戻り。種類は3つあった。マイコン式、IH式、圧力IH式。圧力IHは値段が高くて本体が重いと聞いたのでやめた。マイコン式は昔のタイプなのかな、釜の底を加熱するタイプで、IHは全体らしいので全体的に加熱するらしい。値段はそんなに変わらないけど少しIHの方が高い。で、我が家はIHに。
お釜は底が丸いタイプでこのタイプが洗いやすくて好き。(横からとればよかったな)
内蓋はワンタッチで取れる。オレンジの部分を上にあげるだけ。戻す時も下を合わせて蓋が話に押すとパチンと止まる。
そして一番気になっていた蒸気が出る部分。前回の炊飯器はそこのパッキンがダメになったし洗いにくかった。
外すのは簡単だった。
ひっくり返してみた。部品が少ない。構造も複雑じゃないので洗いやすそう。
真ん中の部分も取り外してみた。前の炊飯器と比べて洗いやすそうだし、パッキンも太いのでもちそう。
本体も軽かった。ブラウンはわりと高級感があってびっくり。さっそくご飯を炊いてみた。我が家はもち麦を少しいれるせいかもしれないけど、普通の水加減で炊いたら少し硬めになった。パンもケーキも焼けて匂いもクリーニングしてくれるらしいけど、多分炊飯器では作らないと思う。ひたすらご飯を炊いてもらおう。