全裸で見つかった身元不明の美女の遺体の解剖からはじまるホラー。エレメンタリー ホームズ&ワトソンに出演していたオフィリア・ラヴィボンドが出てた。
検死をはじめると、部屋の電気がおちたり不可解な事が多発するので検死はを中断しようと息子は提案するが、父親は続行を決める。外傷のないきれいな遺体。だが、手首、足首は複雑骨折。
外側に傷をつけず骨折するなんて事あるのか?と疑問に思いつつ、検死を進めると、舌がなかったり、肺が真っ黒焦げになっていたりますます不可解な遺体の状態。
◆制作
原題:The Autopsy of Jane Doe 2017年 イギリス
◆キャスト
原題:The Autopsy of Jane Doe 2017年 イギリス
◆キャスト
エミール・ハーシュ
ブライアン・コックス
オフィリア・ラヴィボンド
マイケル・マケルハットン
◆あらすじ
●検死
遺体安置所を営む検死官トミーと同じく検死官の息子オースティン。惨殺事件の現場から運ばれてきた身元不明の美女の遺体の検死をはじめる。検死をはじめると、部屋の電気がおちたり不可解な事が多発するので検死はを中断しようと息子は提案するが、父親は続行を決める。外傷のないきれいな遺体。だが、手首、足首は複雑骨折。
外側に傷をつけず骨折するなんて事あるのか?と疑問に思いつつ、検死を進めると、舌がなかったり、肺が真っ黒焦げになっていたりますます不可解な遺体の状態。
●どんどん悪くなる状況
混乱する中、遺体が消えてしまい、この状況はジェーン・ドウの遺体が運ばれてきてからだと思ったオースティンは、ジェーン・ドウを燃やそうと火をつける。
だが傷一つつかないジェーン・ドウ。恐ろしくなり安置所から逃げようとすると、出口が開かない。電話で保安官に助けを求めようとすると、外の嵐で通話が困難。
とうとう事務所にいた父が襲われ、消えた遺体が生き返ったと思った父は何者かに斧を振り下ろしたのだが、それは息子の彼女のエマだった。
混乱する中、遺体が消えてしまい、この状況はジェーン・ドウの遺体が運ばれてきてからだと思ったオースティンは、ジェーン・ドウを燃やそうと火をつける。
だが傷一つつかないジェーン・ドウ。恐ろしくなり安置所から逃げようとすると、出口が開かない。電話で保安官に助けを求めようとすると、外の嵐で通話が困難。
とうとう事務所にいた父が襲われ、消えた遺体が生き返ったと思った父は何者かに斧を振り下ろしたのだが、それは息子の彼女のエマだった。
●手がかり
息子と父は怪奇現象の手がかりをつかもうと、検死作業を再開。胃の中から摘出された聖骸布のような布に書かれた文字を調べてみると、1693年にニューイングランドで起きた魔女裁判の犠牲者だと判明。
魔女狩りの犠牲者はほとんどが濡れ衣だったけれどジェーン・ドウだけは本物の魔女で、今も復讐のために恐ろしい現象を起こしているのだと父は推測。
息子だけは助けてくれとジェーン・ドウに頼むと、父の体が折れはじめジェーン・ドウが再生をはじめた。
父に言われ息子は心臓にメスを。その途端ジェーン・ドウの再生が止まった。外に出ようとした息子の前に父の姿が現れ、驚いた息子は転落死。翌朝、親子とジェーン・ドウの遺体が発見され、車両にのせられる。
息子と父は怪奇現象の手がかりをつかもうと、検死作業を再開。胃の中から摘出された聖骸布のような布に書かれた文字を調べてみると、1693年にニューイングランドで起きた魔女裁判の犠牲者だと判明。
魔女狩りの犠牲者はほとんどが濡れ衣だったけれどジェーン・ドウだけは本物の魔女で、今も復讐のために恐ろしい現象を起こしているのだと父は推測。
息子だけは助けてくれとジェーン・ドウに頼むと、父の体が折れはじめジェーン・ドウが再生をはじめた。
父に言われ息子は心臓にメスを。その途端ジェーン・ドウの再生が止まった。外に出ようとした息子の前に父の姿が現れ、驚いた息子は転落死。翌朝、親子とジェーン・ドウの遺体が発見され、車両にのせられる。
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あっという間に観れた感じで面白かった。検死官が死体安置所を経営するの?とか検死する場所に猫が出入りしたりして、証拠が汚染されたりしないの?とか、疑問に思うところもあるけど、あれだけ見れると気にはならなかったな。