デビル・インサイド

母に何が憑依したのか、娘は母を救えるのか。

◆制作
原題:The Devil Inside 2012年 アメリカ

◆キャスト
フェルナンダ・アンドラーデ
サイモン・クォーターマン
エヴァン・ヘルムス
スーザン・クローリー

◆あらすじ
イザベラの母のマリアは20年前、3人を殺害した。それ以来、精神障害と判断されたマリアは精神病院へ収監されている。

マリアは悪魔に憑りつかれていたと神父に聞いたイザベラは、母、マリアと面会する。

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悪魔祓いとか好きなので、私は楽しめたかな。イザベラが母を助けたいと願う気持ちはわかる。それに手を貸す神父二人。片方は悪魔祓いに積極的。もう1人は消極的。
 
助けたいと思う気持ちは同じでも、今の自分の仕事や地位。逮捕される危険性(悪魔祓いは承認されてない)を考えると消極的になるのもわかる。
 
そして、予想通り小心者だからこそ消極的な神父は、悪魔に憑りつかれる。イザベラが2人の神父とマリアに面会する前に、悪魔に憑りつかれた女性に会うのだが、その彼女の体の柔らかさにびっくり。ホラー向きw

彼女が出血するシーンを見ると、昔、女性はけがれてるとされた理由がなんとなくわかる気がする。短くて小作品な感じ。無駄に長いだけよりよかった。