スペル

予告の隣の老婆のシーンが気に入ったのよね。爆笑しまくったｗ死霊のはたわたといい、サム・ライミ監督のブラックユーモアのセンス好きやなぁ。


◆制作
原題：Drag Me to Hell　2009年　アメリカ

◆キャスト
アリソン・ローマン
ジャスティン・ロング
ローナ・レイヴァー
ディリープ・ラオ

◆あらすじ
銀行で働くクリスティン。ある日、家のローンの返済を延期して貰えないかと老婆がやってくる。クリスティンは、返済の延期は出来ないと老婆に告げる。怒った老婆はクリスティンに呪いをかけてしまう。

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呪いをかけるまで、老婆がクリスティンを襲うシーンでまず爆笑。クリスティンが老婆を蹴る、老婆がクリスティンに噛みつく。手当たり次第手に出来るもので反撃するクリスティン。老婆が呪いをかけるシーンでは、老婆の額にホッチキスの針がｗ

呪いをかけられたクリスティン、日常がおかしくなってしまう。会社で上司に血を吐くシーンでまた爆笑ｗ 呪いなんて信じないと言ってたクリスティンの彼氏が、 呪いを解くための
資金を用意してくれるあたり、ちょっとジーンｗ

命をかけて呪いをとく霊媒師役のローナ･レイヴァーがまたいい。ドタバタだけで終わらなかった理由はこの霊媒師という役のおかげかも。

主演のアリソン・ローマン、可愛い顔してるのにいろんなものが口の中に。片方の鼻から入ったハエが、反対の鼻から出てくるなんて鼻のアップも。（彼女の鼻じゃないのかもしれないしほんまにやってるわけちゃうかもだけど）最後に行けばいくほど、顔は可愛いのに格好よくクールに見えた。