友人に贈った本。本というよりポストカード集といった方がいいかな。
◆制作
1992年 日本 角川
◆内容
村上龍の小説から印象的な一文を抜粋して、それに写真をつけポストカードにしたものが、一冊の本になってる。
葉書として誰かに出すのもよし、部屋に飾るのも本として読むのもよし。
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もう手元にないので、詳しくは覚えてないけれど、好きな女とデートをするなら、お腹をいっぱいにさせてしまうのはやめた方がいい。食欲が満たされると、違う欲がなくなるとか。
男性はそういう事も考えるんだなと思った。
写真も綺麗で、大人の本な感じ。
