交渉人 真下正義

もう14年もたつのねー。

交渉人　真下正義

◆制作
2005年　日本

◆キャスト

ユースケ・サンタマリア

寺島進

小泉孝太郎

柳葉敏郎

水野美紀

◆あらすじ

2004年のクリスマス・イブの日に、東京の地下鉄の最新鋭実験車輌が（通称クモ）が乗っ取られ、乗降客200万人の命が危険にされされるハメに。

***

鉄道のトップ（名前忘れたけど、怖い感じで笑わない人みたいな設定）が、クリスマスの日の予定がコンサートと言い、誰と行くの？と周囲に聞かれておかあさまと答えるシーンで大笑いしてしまった。

怖い顔しておかあさまですか、と突っ込みを入れたい所だけど、相手が相手だけにどうリアクションしていいか、な周りの人々が笑いを誘う。

笑っちゃいけないor笑うと誰も想像してない場面での笑いって、余計におかしい。

犯人を明確にしなかったのは、次を作りたいからなのか。ちょっと矛盾する点もあるけれど、全体的なのりはよかったな。