全米が震えた戦慄の実話なのだとか。
ドーンとカイルは、2人組に襲撃され、カイルは殺されドーンは拉致される。
ドーンは青い家と呼ばれる家に手錠で繋がれ、逃げられないように足の指を折られる。
彼女を助けようとした姉、アリシアも捕まってしまう。
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アメリカの実話ものの本とかでも、こういう話を読んだことがある。女性売買の話も尽きない。色と欲。実話じゃなきゃ、話としてはありきたりかもしれない。
実話と考えるとすごく怖い。こういう事もあるって伝える意味でも、もう少しちゃんと撮って欲しかったな。
人が人に対して、すごく残酷になったり寛大になれたりするのは知ってる。こーいうのを観ると、そーいう人間の1人なんだよな。自分もと思うけど、被害者にも加害者にもなりたくないな。
日本は、アメリカより安全だと言われてる。ずーとそうであって欲しい。こーいうのは、映画だけでいい。作り物だけでいい。知らないよりは、知ってよかったとは思うけど。