2011年12月に日本でも放送されたベットラム。
◆制作
Bedlam Season 1 2011年 イギリス
◆キャスト
古くからあった建物を改装してアパートとして売り出そうとしていたケイト一家。ケイトもケイトの友人たちもそのアパートに住み、気ままで楽しい生活を送っていた。だが、不可解な事が起こり始め、この建物が昔精神病院だったという事が解る。
#6(2439号室)
◆制作
Bedlam Season 1 2011年 イギリス
◆キャスト
ジェド=テオ・ジェームズ
ケイト=シャーロット・ソルト
ライアン=ウィル・ヤング
ウォーレン=ヒューゴ・スピアー
モリー=アシュレイ・マデクウェ
◆あらすじ古くからあった建物を改装してアパートとして売り出そうとしていたケイト一家。ケイトもケイトの友人たちもそのアパートに住み、気ままで楽しい生活を送っていた。だが、不可解な事が起こり始め、この建物が昔精神病院だったという事が解る。
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#4(少女を呼ぶ声)
父と暮らす少女に呼びかけるアリス。少女の部屋には、焼けたような不気味な人形と、壁に書かれるメッセージ。ジェドは、アリスから少女を救えるか。
ジェドとライアン・マカリスターとウォーレン以外は、女性がほぼ何かの罪なり罪悪感を背負ってる事とか、突っ込もうと思うと突っ込めるけれどジェドの雰囲気がいいのかな。
1話完結でも観れるけど、物語全体の謎があるのがいいのか、つい観てしまう。
アリスが少女を遊ぼうよと誘い、屋上から落とそうとするシーンの後にジェドがアリスを友達と遊べるようにしてあげるシーンなんてのはよかったな。
ジェドの母親の話、ゾーイの死体の行方、ベッドラムで行われた事、いつ、明らかになるんだろうと思うとワクワクする。
#6(2439号室)
部屋でタロットカードをしていたら、ローソクが倒れ腕を火傷してしまう女性。その直後から、写真が燃えたりベッドが燃えたりしはじめる。一方、ケイトは父を疑いはじめ、ジェドは2439室を。
ベッドラムで何が行われていたのかが、最終話で明らかにされると思っていたら、そのシーンは、ちょびっとあっただけ。後は想像で補ってねって感じの最終話にがっくりした。
わかんないのが、ゾーイを誰が殺したのか。その遺体はどこにあるのか、誰が隠したのか。
ケイトは父を疑うが、父はゾーイは白いバンに乗っていったという。そして、放火犯?の霊に追われた女性も白いバンに乗って去っていく。過去の事件と、現在の事件が交差する話だったのかもしれないと思ったののは私だけかな。
このep6の後が観たいなーと当時は思ってたなー。中途半端に終わった感じがしてすっきりしなくて。amazonには有料だけどシーズン2があるみたいだ。無料になる事はあるのかなー。