謎解きの面白さとゴア度数の高いスプラッター描写って聞いてたのだけど、やられた感が。
文芸作品にしようとしたのかホラーにしようとしたのか、それともサスペンスにしようとしたのか、中途半端になっちゃったみたいな感じ。
エドガー・アラン・ポーの子孫であるイーサン・ポーは、小説の執筆の為にとある町を訪れ、そこでアンという女性に出会う。そのアンの周りで事件が次々に起こる。容疑者にされたイーサンは真犯人を探し始める。
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ベッドシーンもあるけれど、それも中途半端な時に中途半端な形で、いらない気がする。
怖いぞー、怖いぞーって言うだけ言ってみたけれど、怖く出来なかったーって感じがうけるといえば、うけるかも。