ちょっと期待はずれだったかな。
◆制作
原題:Hush 2008年 イギリス
◆キャスト
ゼイクス=ウィリアム・アッシュ
ベス=クリスティン・ボトムリー
◆あらすじ
カップルのゼイクスとベスは車での帰り道に、檻に閉じ込められ泣き叫ぶ若い女を荷台に乗せた白いトラックとすれ違う。
真夜中のハイウェイ。ゼイクスは自分が目にしたものが現実なのかわからず、そのまま走り去ってしまう。
しかし、彼女はトラックを追えと彼氏に言い、彼氏は警察に電話したんだからこれ以上は警察にまかそうと言う。
そんな彼に腹をたてたベスは、パーキングエリアで車を降りてしまう。
なかなか帰ってこないベスを心配するゼイクス。彼女の行方はわからない。
そして彼は、彼女も白いトラックにさらわれたことに気づく。
そして彼は、彼女も白いトラックにさらわれたことに気づく。
***
イライラを通り越して脱力した。2人がうまくいってなくて、車の中の雰囲気は最悪。トラックを追うか、追わないかで、意地をはったようにまた喧嘩。それでも彼女がさらわれたかもと、彼氏はトラックを追い始める。彼が助けてくれと訴えた警備員や警察官が、また鈍い。
後になってから、彼が言ってる事は本当かもと思い始める警備員。半信半疑で、警戒心もそれほどない感じでやられちゃう警察官。
独力でたどり着いた犯人の隠れ家。なのだけど、犯人が何人いたのかも、目的も顔すらわからず。これで終わり?で感じで終わってしまった。