十二指腸の粘膜下腫瘍の造影CTの結果とバルーン内視鏡

 十二指腸の粘膜下腫瘍の経過観察があったので行ってきた。夫さんは仕事を休んで一緒に行ってくれた。

十二指腸の粘膜下腫瘍の造影CTの結果とバルーン内視鏡


経過観察では造影剤MRIもやってる。

十二指腸の粘膜下腫瘍の造影MRIの結果

造影剤CTはMRIとはちょっと違った。MRIの時の造影剤で体が熱くなるという事はなかったけど、今回のCTの造影剤は入った瞬間に体が熱くなった。考えてみればMRIの時は体が熱くなるという説明はなかったけど、今回は先に説明があった。ただ、CTはMRIに比べればかかる時間が短いので、苦ではなかった。

造影CTの結果、主治医から腫瘍の形から見て手術できる可能性が出てきたと言われた。それでバルーン内視鏡とMRIを年明けに1泊入院でやる事になった。その結果で開腹手術になるかもしれないらしい。

主治医曰く、バルーン内視鏡は寝てる間に終わるから大丈夫、らしいのだけど、看護師さんが念のため、入院して貰った方が言ってくれての1泊入院になった。看護師さんありがとうってか、わりときつい検査なのかしら。時間もかかるらしいし、その後MRIもやるから時間かかるよなーとは思う。

開腹手術は怖いけど、ずーと腫瘍をもってるよりはいいかな。ずっと持ってていいものじゃないしね。

このブログの人気の投稿