十二指腸の粘膜下腫瘍の造影MRIの結果

前回、開腹手術と言われていた十二指腸の粘膜下腫瘍、当面手術を回避し経過観察に変わった。

造影MRIの結果


やはり場所が難しいらしい。良性(脂肪種)なので、手術をした場合としない場合を比較すると、今はまだ手術をしない方がいいという判断みたいだ。十二指腸って壁が薄いらしい。消化液が集まる場所でもあるので、何かと難しいみたいだ。

気にしてた造影MRIの注射は痛みもなく、スタッフの方が優しくて安心して受けれた。

去年、一番心配したのが粘膜下腫瘍だったのだけど、そこでの診察でまず胆嚢と虫垂を切除しようという話になり入院した。

胆嚢摘出と虫垂切除を同時に腹腔鏡手術体験記ー経緯ー

手術後、十二指腸の腫瘍の診察になって、手術になるとしたら開腹と言われた。それはかなり辛いなとは思ったけど、私に出来る事は体の調子を少しでもよくしておくことぐらいだなと思った。

粘膜下腫瘍の経過観察が終わった

そして今回、腫瘍の大きさが前回と変わっていないので経過観察はしていくが、今の時点では手術はしない事になった。

胆嚢摘出の頃から、血圧が高いと言われていたのだけど、血圧の落ちが悪いので血圧の薬を処方された。血圧は最初のお世話になった近所の病院へ連絡してくれるらしい。そこの先生も優しいので、何かと相談に乗って貰える気がする。

とりあえず、次の経過観察(11月)までいつもの日々を送れそう。