網膜裂孔 発覚から術後まで

最初の異変は、洗濯中だった。
2018年3月半ば。   
下を向いた途端、目の前に墨のような黒い液体が
目の前に広がった。

 



当日、近所の病院は休診が多く翌日1番にかけこんだ。
お医者さん曰く、老化なのだそうで薬も出ず様子見と言われ
ドライアイの目薬だけを貰ってきた。
暗闇で本を読んでも、仕事で長時間パソコンに向かっても
私の視力は落ちなかったから、目だけは丈夫だと思っていただけに
ショックだった。
   

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2018年4月
1月後、目の下の方の角膜に穴が履いている事が判明。
目の中の出血が多く、穴に気付けなかったらしい。
墨のようなものは、目の中の出血だった。
その場で今すぐなら開いてるけどレーザー手術する？と聞かれ、
する！と即答。
手術痛いのかなーと思いながら、数日過ごすなんて耐えられない。

目にレーザーあてるなんて、どんな感じだろう？
目だよ。目。恐怖で叫ぶんやないやろか。
一番拷問でイタイのは、指と爪の間に針を刺すとかっていう。
それに比べれば、目は痛くないんだろうか
なんて事を考えてる間に、手術は終わった。痛くはなかった。
ただただ、精神的にショックなだけやった。

2018年5月
前回から1月後、検診

2018年9月
前回から3か月後と検診を受けて、今のところ順調。

2019年2月
次は1年後の検査だそうな。
    
まだ、飛蚊症の症状が完全に消えたわけじゃない。
目は丈夫だと思っていたのに、現状維持でいけるといいな。
役に立つのかどうかわからないけれど、
裂孔になってから、ルテインを飲み始めた。


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