信じるかどうかより、自分はどうかと考えるのは面白い。我が家は2人ともO型。
◆制作
2008年 日本 文芸社文庫
◆内容2008年 日本 文芸社文庫
爆発的ヒットになった、あの血液型シリーズが文庫になって登場!「あるある、こんなところ」。読めば読むほど、共感してしまうこと、間違いなし。自分をうまく説明できないO型の、O型のことをちゃんと知りたい人のための説明書。
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2008年に読んでた。夫さんが買ってきたのよね。我が家は2人ともO型。面白いなと思ったのは、O型はこうですというんじゃなくて、チェック項目があって自分用になるようになってる所。人類の性格を4つに分類するのは無理があるものね。
他の血液型のを読んでないのであれだけど、こういう本で感心するのは誰にでも心当たりがありそうな事を書くところ。多分だけどA型が読もうがB型が読もうが、心当たりがあると思う部分は多いんじゃないかな。
こういう共感させることを気づく人って尊敬しちゃう。